Safari3.1がリリース
何にせよ、毎日のように3つのブラウザを使い分けるのにも、実はいい加減疲れてきた(しばらくの間、代表的なブラウザのリリースバージョンだけを使っていたこともある)。
ブラウザの使い分け、もうウンザリ - builder by ZDNet Japan
この状況、何とかならないのだろうか。
ちょうど、こんな記事があがっていたところにSafari3.1がリリースされました。最速の最新ウェブ標準サポートのウェブブラウザーということで、実にエキサイティングなニュースです。
確かに、上記記事にあるようにブラウザを使い分けなければならない状況というのはイライラさせられることです。私の場合、それほど使い分けるシーンというのはありません。Firefoxを長い間メインのブラウザとした後は、flockに移ってウェブサービスとの連携に感動を覚えたものの、今はosxのデフォルトに満足しています。Safariで制限されることはありますが、それを補って余りある魅力がこのアップル製のブラウザにはあるんですよね。
バージョンが今日3.1になったことでその魅力は更に今後も増していくように思います。ちょうど一つ前のエントリーでも触れていたCSS Web Fontsのサポートもされているようですし。
ウェブ開発者にとってもたまらないのは環境設定からチェックひとつで開発メニューをオンに出来ることではないでしょうか。ネットワークタイムラインなど表示させるだけでもブラウザの動きがよくわかって面白いです。