Safari Stand の History Flow が気持ちよすぎる
今年から私のデフォルトのブラウザは完全に Safari になりました。
その Safari に必須のプラグインと言えば、SafariStand です。今日はそのSafariStand の新しい History Flow というすごい機能について。
それがどういうものかというと、上にある画像のとおりです。 Leopard で搭載されたファイルブラウジングの新しい手法 Cover Flow でもって、履歴をブラウズすることができるというものです。
今まで履歴からページを探す場合には、メニューの履歴から今日（そのほか）というところをたどっていかなければならず、大量にページを見ているとそこでマウスが固まってしまうことがしばしばでした。これを解決するのにヘルプの検索バーからキーワードをいれてたどっていく方法があったのですが、これもやはりレスポンスが悪い。私の場合、問題はなんといってもレスポンスだったのです。
この SafariStand の History Flow はその点まったく問題ありません。かなりさくさくとブラウズしていくことができます。それに画面を見ながら探すのは、タイトルだけで見ていくのに比べてものすごく快適です。
ということでシステム環境設定からショートカットをわかりやすくCommand+H に設定しました。
Safari 以外のブラウザを使うことはもう考えられません。
