ブログは継続できなくて当たり前だと自分に言い聞かせる

ブログに記事を書き続けることは習慣になりにくい。2、3日に一度でも定期的にポストしていたのを7日でも止めてしまおうものなら、あっという間に2週間、3週間と経過して、今度は再開するのが億劫になる。

あらゆる習慣を身につけるのと同様に難しいことなのだ。しかも、その習慣はアクティブなもの。身体を動かさないといけない。例えば毎朝の散歩みたいなものだ。天気が良く、体調もよければ数週間ぐらいは続くかもしれない。けれど、雨の日が続いたとしたらどうだろう?あるいは飲み会の翌日など。言い訳はすぐに思いつく。そして止めるのは簡単だ。

つまり、何事も続けるには意志の力が必要ということ。でも、ブログってそんな意志もってやるもんだっけ?そんな継続するぞ!と意気込むものでもない。だから、続かなくて当たり前。続いているほうがどうかしている。いや、続いているひとは言い訳を持ち出さずとも続けられるほど習慣化しているということだ。例えば朝食にパンを焼く、歯を磨くといった程度に。それが一番自然なんだと思う。無理せず、また歩き出す。それでいいのだろう。