「弁当」という名の個人用データベース!

ファイルメーカー、「Leopard」対応の個人向けデータベース「Bento」をリリース:ニュース - CNET Japan

日本語の「弁当」から名前を取ったBentoは、その名の通り、小ぎれいにまとめられた管理ソフトウェアのようだ。一見したところ、並べ替えや検索の機能の使い心地も洗練されている。Bentoはさまざまな用途に利用可能で、フリーランスで働く人の仕事の管理、パーティの招待状の送付、エクササイズのスケジュール作成、日用品の整理、所有物のライブラリの作成などに利用できる。さらには買い物に利用するお店をランク付けしたり、勉強を教えている子供たちの成績管理などにも使える。

これはちょっと久しぶりにワクワクするソフトウェアですよ。ファイルメーカーの個人向けのデータベースというそれだけでも、かなりイイのに名前が「弁当」だって!
発売は2008年1月の予定で、価格は通常版が49ドル、ファミリーパックが99ドルとのこと。みんながベントー、ベントー言い出したら面白いな。

アイコンもわかりやすい。まんま弁当。